【サイドFIRE】13年間で資産3000万円を築ける理由

投資

こんにちは。

「40歳で資産3000万円を築いてサイドFIRE」を目指している27歳会社員パパです。

今のところ昇進や転職に伴う昇給の予定がない手取り22万円の会社員が、しかも一馬力で子持ちという極端な倹約は難しい状況で、なぜ「サイドFIRE」という目標を立てるに至ったのかについて書いていこうと思います。

現在のポートフォリオにも触れつつ、13年間で資産3000万円を築ける理由を紹介します。

はじめに:政府による投資優遇制度を活用できれば上位10%?

日本政府が「つみたてNISA」や「iDeCo」といった資産形成のための投資優遇制度を推進していて、世間的にもだいぶ広まってきている感じがあります。しかし、日本の人口や、つみたてNISA/一般NISAの口座開設状況を見てみると、それでも10人に1人くらいの割合でしか(ギャンブルでなく現実的な)資産形成に投資を活用できていないようです。

私の周りでも、趣味として個別株投資で一喜一憂している人は見かけますが、積み立て投資をしている人は見ないです。「毎月積み立てる設定をしたら放置」が基本のつみたてNISAなので、あえて周りに話さない人も多いとは思いますが。

ほぼ必勝法:インデックス投資とドルコスト平均法

そもそもインデックス投資とは、ドラマや映画で見かける「(ある会社の)株式の値段が下がったときに買い、上がったときに売る」「売買のタイミングを見誤れば大きな損失を被る」というようなギャンブル性の高いものではなく、ある国または世界全体にある数百~数千の会社の株式を集めた詰め合わせパックを売買するイメージです。

投資で資産を減らすリスクを下げるためには分散投資をすることが基本なのですが、インデックス投資をすれば、それだけで十分に投資対象を分散させることができます。

また、投資対象だけでなく株式を買うタイミングも分散させることで、より安全度が増します。具体的には「ドルコスト平均法」という方法で、長期にわたって定期的に同じ金額分の株式を買い続けるのです。これにより、株式の売買タイミングがよく分からない投資初心者でも、株式の値段が高いときに買いすぎてしまったり、逆に安いときに買い逃したりといったことを避けることができます。

上記のインデックス投資とドルコスト平均法さえ押さえられれば、ぼったくり投資信託を選んでしまわない限り、過去の統計上では投資期間が30年を超えれば、ほぼ負ける(投資元本が減る)ことは無くなります。

出典:りそな銀行『確定拠出年金 すぐわかる・よくわかるチャネル』

最近では食品や電気料金の値上げラッシュも記憶に新しいですが、日本では物価が毎年0.5%くらい上がっているので、貯金しているだけだと毎年0.5%ずつ貯金が溶けていっている状況と同じなのです。

なんとなく貯金が安心と感じる方も、数年以内に使う予定のない余剰資金は正しい投資方法で管理していけると、将来的には良いのではないかなと思います。

現在の入金力:13年で資産3000万円を築くために

投資の世界には「入金力(にゅうきんりょく)」という言葉があります。元手の金額が大きいほど、元手が生み出すお金も増えるため、より早く資産を築くためには、この入金力をいかに高められるかがもっとも重要なポイントです。

楽天証券Webサイトの積み立てシミュレーションを活用してみると、運用成績は控え目に見積もった年平均利回り4%として、13年で資産3000万円を築くためには毎月14万6,900円を積み立てる必要があることが分かります。

出典:楽天証券 シミュレーションサイト

我が家ではもう少し気合を入れて、毎月合計16万66,333円(私:13万33,333円+妻:33,000円)を積み立てています。13年後、40歳になる2035年には資産が3398万円程度になっている想定です。

年平均利回り4%の場合、資産が3000万円になると、毎年120万円(3000万円の4%)が何もせずに増えていく状況を作ることができます。毎月の生活費が10万円支給されているのと同じですので、週5で朝から晩まで働く以外の選択肢も視野に入れることができる(=サイドFIRE)というわけです。

現在のポートフォリオ:含み益7.68%

出典:SBI証券 Webサイト

長期にわたって積み立てていくことが前提になるドルコスト平均法で投資をしているので、短期的な損益を見たところであまり意味はなく、マイナスになっているから何をするということもないのですが、状況は単純に気になるし、プラスになっていればモチベーションも維持できます。

私は、SBI証券で以下の投資対象を選んでいます。なお、すべてインデックス投資・ドルコスト平均法で積み立てています。これに加え、妻は貯金口座からSBI証券口座に少しずつ移すかたちで、1つ目に挙げている「全世界株式(オール・カントリー)」を毎月33,000円積み立てています。

●「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(33,333円/月)

つみたてNISA枠(年40万円まで。通常かかる運用益が非課税になる)を活用。株式への投資を考えると、これ以上に分散されたものはないと思うので、悩んだり、極力リスクを避けたいと考えるならこれがおすすめ。1つの国に投資するものではないので、たとえば最近のウクライナ情勢を見て、アメリカがどうのこうのと不安になる必要もなく、精神衛生上も良いです。

●「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」(75,000円/月)

アメリカのすごい企業500社を投資対象として、有名な株価指数(インデックス)と同じ動きをするように作られた投資候補の1つ。当初は海外ETFの「VOO」に投資してみようと思ったのですが、調べる中で海外ETFは確定申告が必要ということが分かり、手間が増えるのは面倒(できるだけ放置したい)なので、中身は「VOO」と同じような投資信託版のこちらを選びました。

●「三菱UFJ国際-eMAXIS NASDAQ100インデックス」(25,000円/月)

アメリカのすごいハイテク企業100社を投資対象とした株価指数(インデックス)と同じ動きをするように作られた投資候補の1つ。こちらも当初は海外ETFの「QQQ」に投資してみようと思ったのですが、上記と同じ理由で、中身が「QQQ」と同じような投資信託版のこちらを選んだ次第です。

これだけ今日は少しマイナスになっていますが、長期積み立てが前提ですので、特に気にする必要はないと思っています。

おわりに:手取り22万円でもサイドFIREできる

毎月の生活費と現在の年収をもとに計算した結果、このくらいの入金力であれば、当面は貯金を確保したまま継続できる状況です。この状況が続けられるということは、すなわち13年後にはサイドFIREできる可能性がきわめて高いということでもあります。夢のある話ですが、夢ではないと信じています。

なお、息子の成長に伴い生活費が上がったとしても、毎年お気持ち程度の昇給はあるので、それで誤魔化せるはず…。

また、毎月の生活費についても、近日中に記事を書ければと思っています。

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